女性の厄年は、19歳、33歳、37歳

女性の厄年は、19歳、33歳、37歳と言われている。特に33歳は大厄といわれ、災難や悪いことが起こるとされています。そこで厄払いをして、役を薄めて安心できる効果があると思う。私の厄年の過去を振り返ってみると、18歳は受験した大学にすべて落ち、希望していない短大への入学をしたのである。19歳の1月17日は忘れもしない、阪神・淡路大震災が発生した年である。自室では、本が落ち、ベッドがものすごく揺れて、落ちるのではないかと感じたのである。次の32から34の厄の時は、オーストラリアでのワーキングホリデーから帰国した。運良く就職先が見つかったものの、ブラック企業で2ヶ月で解雇された。イベントでの大失敗でボランティアで来いと言われ、喧嘩の末に辞めたのである。翌年に厄払いをしたので、それほど大きなことは起こっていないが、これが厄なのかどうかはわからないが、自分の天職といえる仕事に出会えていない。仕事ではいつも、運がないというかどうかわからないが、恵まれていないのが本当のところでつまづいているわたしである。今の仕事が天職と思っていたら、秘密をいったら仕事がなくなり、苦しいだけである。これも厄年なのであろうか。謎である。